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夏休み中の「食育の日」に開催し、小学生の親子を対象に、食育講座を開催しました。
東日本大震災の被災地が米どころであることから、日頃当たり前に食べている「お米」を
題材に、クイズや食育カルタ、ごはん料理レシピ集から兵庫県産の食材を使ったおにぎり3
種を作り、試食しました。
当市主催の子ども啓発セミナーにおいて、リサイクル施設内で
紙すき、廃食油からのキャンドル作りを行った。
同伴の保護者(母親・祖母)に啓発グッズを配布し、
昼食にカレーを試食し、ごはんのおいしさを体験してもらい
「おいしいごはんを食べよう県民運動」の説明をし、
ごはんをもっと食べよう!と児童に呼びかけた。
兵庫県では、4月から、主要な農産物と畜水産物を対象に
定期的に放射性物質の検査が実施されています。
県内の大気中の放射線量は原発事故前後で変化はありませんが、
県民の安全・安心確保のため、確認のための検査が実施されています。
米についても、兵庫県は国が実施する放射性物質調査の対象地域ではないものの、
県独自の確認検査として、8月から10月にかけ、県下5地域で計画されています。
結果は順次公表されています。次のHPからご覧下さい。
(参考1)兵庫県産農畜水産物の放射性物質の分析結果
(参考2)原子力発電所における事故に係るQ&A(食品関係)
(参考3)兵庫県産の農水産物は安全です
次回の更新は8/31(水)の予定です。
会場には、夏休みということもあり親子連れが多く、親子で楽しみながら学習している様子が印象的でした。
地域産のお米や野菜に関する地産地消の推進を目的とした、食育クイズや展示コーナーに親子連れが参加しました。
参加者には、最後にお箸とレシピを配りましたが、皆さん喜んで受け取っていただきました。
次回の更新は8/26(金)の予定です。
・ 食育体験コーナーでは、大人も子どもも興味津々で参加をしてくれました。
・ 参加者へのアンケートから、「食育」や「地産地消」という言葉を知っていると
答えた人は多く、関心が伺えることから、今後もこのような情報発信イベントを
行っていきたいです。