おいしいごはんを食べよう県民運動推進協議会会長 メッセージ



 お米の消費量の減少や、畜産物や油脂類の消費量の増加など、食生活の変化が要因と考えられている糖尿病等の生活習慣病の発症者が増えています。このようななか、日本で唯一自給可能なお米と、お米を中心にした栄養バランスが取りやすい「日本型食生活」の重要性はますます高まり、最近は国際的にも広く認識されてきています。

 おいしいごはんを食べよう県民運動は、平成7年1月17日に発生した阪神淡路大震災の際、農村から届けられた沢山のおにぎりが被災者にぬくもりと希望をあたえてくれ、お米・ごはんの大切さを強く認識したことがきっかけで平成9年から始まりました。


 昨年12月には「和食 日本人の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。これを契機に、ごはんを中心とした日本型食生活を普及啓発するこの運動はより一層重要になってきます。

 今年は、おいしいごはんを食べよう県民運動の原点ともなっている震災より20周年の年でもあることから、この運動が県民一人ひとりに、そして全国に広がっていくよう心から期待しています。
 
平成26年12月